この記事の概要
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引にはスプレッドが追加される
- スプレッド取引はペイアウト率は高いが勝率が大きく下がってくる
- スプレッド取引だけではなく通常取引にもスプレッドが発生してきている
どうも、あつしです。
突然ですが、あなたに質問があります。
「あなたはハイローオーストラリアのスプレッド取引の仕組み、そして隠された危険な落とし穴をしっかり理解できていますか…?」
バイナリーオプション初心者にありがちなのが「スプレッド取引はペイアウト率が高いから」という理由で、数ある取引方法の中からスプレッド取引を選択してしまっているパターンです。
ですが、実はそんなハイローオーストラリアのスプレッド取引には、バイナリーオプション上級者でなければ決して見つけることができない、大きな落とし穴が存在しているのです。
なので、今回は海外バイナリーオプション業者「ハイローオーストラリア」のスプレッド取引の取引方法、そしてメリットとデメリットを初心者でも理解しやすいようにご紹介していきます。
また最近噂になってきている「ハイローオーストラリアのスプレッドに関する悪い噂」の真相も紐解いていくとしましょう。
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ハイローオーストラリアのスプレッド取引とは?
まずは「ハイローオーストラリアのスプレッド取引とは一体なんなのか」といった点から、一緒に確認していくとしましょう。
ハイローオーストラリアには合計4つの取引方法が存在しますが、スプレッド取引はその中のハイロースプレッドとターボスプレッドを指します。
ハイローオーストラリアの取引方法
- ハイロー取引
- ターボ取引
- ハイロースプレッド取引
- ターボスプレッド取引
スプレッド取引は、通常のバイナリーオプション取引方法には存在しない「スプレッド」というレート幅がエントリー時に追加されるという特徴があり、少し特殊な取引方法になっています。
ハイロースプレッドの取引方法
ハイロースプレッドはハイロー取引にスプレッドが追加される取引で、判定時間もハイロー取引と同じで「15分判定・1時間判定・1日判定」となっており、ペイアウト率は2.00倍です。
ターボスプレッドの取引方法
ターボスプレッドはターボ取引にスプレッドが追加される取引で、判定時間は「30秒判定・1分判定・3分判定・5分判定」の中から選び、ペイアウト率は1.95倍〜2.30倍と最も高い数値となっています。
通常取引とスプレッド取引の違いを図で解説
スプレッド取引は、文字での解説だけでは少し分かりづらいと思うので、通常取引とスプレッド取引の違いを図を使って確認していきましょう。
「通常取引」の取引方法
通常のハイローオーストラリアのバイナリーオプション取引では、上図のように「判定時刻のレートがエントリーした時点のレートと比べ、上がるか下がるかを予想するだけの取引方法」になっていますよね。
「スプレッド取引」の取引方法
ですが、スプレッド取引の場合は先ほどの取引方法に加えて「エントリーした時点のレートに一定の価格帯が発生し、判定時間までにその価格帯より上がるか下がるかを予想する」といった取引方法になります。
ハイロー取引とハイロースプレッド取引をハイローオーストラリア取引画面で比較してみても、ハイロースプレッドの取引画面には通常取引にはない表示があることが確認できます。
ちなみにスプレッド取引では、もし判定終了時間レートが価格帯の中に収まってしまった場合は、同値で負け判定となってしまいます。
今回はスプレッド取引の詳細情報をピックアップしていきますが、スプレッド取引以外の取引方法に関しても以下の記事で詳しくご紹介していますので、気になる方はご確認ください。
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スプレッド幅は取引通貨と取引時間帯で変わる
実は、ハイローオーストラリアのスプレッド取引のスプレッド幅は一定ではなく、取引通貨や時間帯によってスプレッド幅が大きく変動します。
基本的には値動きが多い通貨ペアや時間帯はスプレッド幅が広がり、値動きが少ない通貨ペアや時間帯はスプレッド幅が狭くなります。
ハイロースプレッド取引の各通貨のスプレッド幅は公開されておらず、私が直接目視で確認すると以下のようなスプレッド幅になっていました。
通貨ペア | HIGH スプレッド幅 | LOW スプレッド幅 |
AUD/JPY | +0.20程度 | −0.20程度 |
AUD/NZD | +0.20程度 | −0.20程度 |
AUD/USD | +0.20程度 | −0.20程度 |
CAD/JPY | +0.20程度 | −0.20程度 |
CHF/JPY | +0.30程度 | −0.30程度 |
EUR/AUD | +0.40程度 | −0.40程度 |
EUR/GBP | +0.30程度 | −0.30程度 |
EUR/JPY | +0.30程度 | −0.30程度 |
EUR/USD | +0.20程度 | −0.20程度 |
GBP/AUD | +0.60程度 | −0.60程度 |
GBP/JPY | +0.50程度 | −0.50程度 |
GBP/USD | +0.30程度 | −0.30程度 |
NZD/JPY | +0.20程度 | −0.20程度 |
NZD/USD | +0.20程度 | −0.20程度 |
USD/CAD | +0.20程度 | −0.20程度 |
USD/CHF | +0.20程度 | −0.20程度 |
USD/JPY | +0.20程度 | −0.20程度 |
値動きが大きいGBPやEURなどのヨーロッパ圏通貨のスプレッド幅が広く、値動きが小さいNZDやAUDのオセアニア系通貨はスプレッド幅が狭く設定されているといった感じです。
ですが、スプレッド幅は取引時間帯によっても大きく変動するので、一概にどの通貨のスプレッド幅が広い、どの通貨のスプレッド幅が狭いと断言することは残念ながら不可能でしょう。
「ハイローオーストラリアのスプレッド幅は通貨のボラティリティによって広狭が決まってくる」という仕組みになっているのが分かりますね。
各通貨ペアのボラティリティや活発になる時間帯については、以下の記事に詳細情報をまとめているので気になる方はご確認ください。
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ハイローオーストラリアのスプレッド取引のメリット・デメリット
スプレッド取引のメリット
スプレッド取引のメリットですが、これは間違いなく「群を抜いたペイアウト率の高さ」です。
スプレッド取引のペイアウト率は、ハイロースプレッドとターボスプレッド共に驚異のペイアウト率で、他の取引方法と比較しても大変高いペイアウト率となっているのが分かります。
HighLow | ①15分取引:1.80倍~1.85倍 ②1時間取引:1.89倍〜1.90倍 ③1日取引:1.80倍~1.95倍 |
Turbo | ①30秒取引:1.93倍〜1.98倍 ②1分取引:1.85倍〜1.95倍 ③3分取引:1.80倍〜1.90倍 ④5分取引:1.80倍〜1.87倍 |
HighLowスプレッド | ①15分取引:2.00倍 ②1時間取引:2.00倍 ③1日取引:2.00倍 |
Turboスプレッド | ①30秒取引:2.25倍〜2.30倍 ②1分取引:2.15倍〜2.20倍 ③3分取引:2.00倍〜2.05倍 ④5分取引:1.95倍〜2.00倍 |
このペイアウト率の高さは、バイナリーオプション初心者が食い付いちゃうこと間違いなしですが、そこにはきちんと落とし穴が隠れています。


スプレッド取引のデメリット
スプレッド取引はペイアウト率も高くて、取引方法も上がるか下がるかを当てるだけで簡単。表面上はバイナリーオプション初心者からすると良い事ばかりに見えちゃいますよね。
ですが、ハイローオーストラリアの取引ルールの中には、判定レートにエントリーレートが同値になってしまった場合、その取引は負け判定になってしまうといったルールがあります。
そしてスプレッド取引はエントリーレートにスプレッド幅が追加されるので、スプレッド取引のデメリットは「同値で負け判定となってしまう確率が大幅に上がる」という部分にあります。


スプレッド取引はペイアウト率は高いが勝率が大きく下がる
ここまでに挙げたスプレッド取引のメリットとデメリットを比較してみると、私の個人的意見ではスプレッド取引は稼ぐのは難しいと思います。
ハイローオーストラリアを始めたばかりの初心者の方だと、多少スプレッドが付いても勝率は変わらないだろうと甘く見てしまう人も多くいると思うのですが、それは大きな間違いです。
試しに手法の正しい勝率を測定する「バックテスト」という技術を使って、RSI70/30タッチノウハウのスプレッド無し勝率・スプレッド±0.40勝率の違いを確認してみましょう。
なんと、スプレッドが±0.40追加されただけで勝率に『5.8%』もの乖離が生じてくるのです。
スプレッド取引はペイアウト率が高い設定となっているので、ある程度までは勝率が落ちてもペイアウト率で賄えますが、それにしても『5.8%』は落ち過ぎであると感じてしまいます。


ハイローオーストラリアのスプレッド取引を制するための攻略法
私はハイローオーストラリアのスプレッド取引はあまりおすすめしませんが、それでもスプレッド取引を上手く活用していきたい人はいますよね。
ハイローオーストラリアのスプレッド取引の攻略法は「スプレッドの幅が狭くなるポイントでエントリーし、スプレッドの発生を最小限に抑えてエントリーする」といった方法になります。
スプレッド幅が狭くなるエントリーポイントというのは、以下の2つのポイントとなります。
ハイローオーストラリアの取引方法
- 値動きが少ないポイント
- 取引量が少ないポイント
そのエントリーポイントをもっと具体的に言うと「順張りの逆張りエントリー」ですね。
バイナリーオプションはトレンド転換を狙う逆張りエントリーが主体となっているので、その分トレンドに沿ってエントリーする「順張りの逆張りエントリー」は取引量が少なくなってきます。
更にトレンドの調整波を狙うので、必然的に値動きが少ないポイントにもなってきます。
さらにさらに、トレンドの進行方向にエントリーを行うので、同時にスプレット幅を大きく超えて余裕を持った勝利を狙うことも可能となります。
スプレッド取引でこの「順張りの逆張りエントリー」を極めれば、最強のバイナリーオプショントレーダーになれること間違いなしですね。


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実は通常取引でも隠れたスプレッドが発生している【要注意】
あなたは「スプレッドが出るはずのない通常取引でも、隠れたスプレッドが発生してきている」という噂を耳にしたことはありますか?
この画像は取引画面がリニューアルされる前のハイローオーストラリアのハイロー取引画面ですが、中間判定の現在レートだけ他の価格レートと異なっているのが分かりますよね…?
この現象は、中間判定にLowエントリーをするトレーダーが増えてきた際に発生し、中間判定でエントリーした人は±0.30のスプレッドを抱えてエントリーしてしまうことになってしまうのです。
エントリーした際に取引画面に表示されるピンも、通常の高さと比較すると少し下に埋まっちゃっているのがわかりますよね。笑
この現象をハイローオーストラリア側に問い合わせてみても、何らかのエラーであるという回答しか貰えないのですが、本当にエラーなのであれば早急に対処して頂きたいものです。
ちなみにこの通常取引のスプレッドは、そのポイントでエントリーするトレーダーが増えたタイミングで発生するので、トレンド反転を狙った逆張りポイントなどで発生しやすくなります。


ハイローオーストラリアのスプレッド取引まとめ
この記事の概要
- ハイローオーストラリアのスプレッド取引にはスプレッドが追加される
- スプレッド取引はペイアウト率は高いが勝率が大きく下がってくる
- スプレッド取引だけではなく通常取引にもスプレッドが発生してきている
今回はハイローオーストラリアのスプレッド取引の概要と取引方法、スプレッドに負けないためのバイナリーオプション攻略法をご紹介しました。
スプレッドはバイナリーオプショントレーダーからすると最大の脅威となってきます。
なので、ペイアウト率が高くても極力スプレッド取引は控えるというのも一つの手です。どれだけペイアウト率が高かろうと、勝率が悪くて勝てなければ何の意味もありませんからね。
ですが、現在は通常取引でもスプレッドが発生するため対策は必ず必要ですので、ご紹介したスプレッド攻略法を使って、スプレッドに負けないトレーダーを目指していきましょう。
当サイトでは、他にも海外バイナリーオプション業者「ハイローオーストラリア」の取引に特化した、バイナリーオプション攻略法を紹介しているので、ほかの記事もご覧になってください。
それでは、あつしでした。
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